
『クラクラ』における、闇の兵舎の新ユニット「ボウラー」のステータス、研究コスト、対戦時の使い方から援軍処理まで詳しく解説していきます。先日行われたアップデートにより、新たに追加された新ユニットの「ボウラー」は、今までにない仕様で遠距離攻撃をするユニットとなっています。
『クラクラ』闇の兵舎の新ユニット「ボウラー」が登場!
アップデートで新たに新ユニットが追加!
先日行われたアップデートにより、『クラクラ』のTH10以降のプレイヤー限定で、闇の兵舎から新ユニット『ボウラー』が登場しました。
この「ボウラー」は、岩を投げて攻撃する仕様となっていて、2つ以上の施設へ攻撃することが可能なユニットです。久々の新ユニットですので、プレイヤー達も興奮を隠せないでいることは間違いありません。
主に「ハイブリッド戦術」で攻める際に対空砲の破壊を目的とした使い方が一番理にかなっているかもしれません。
では早速、新たに追加された新ユニット「ボウラー」のステータスと研究コストを掲載していきます。
「ボウラー」の基本ステータス
ユニット名称 | ボウラー |
優先攻撃目標 | 無差別 |
ダメージの種類 | 範囲効果 |
攻撃目標 | 地上 |
収容スペース | 6 |
訓練時間 | 5分 |
移動速度 | 14 |
「ボウラー」のレベル別イメージ画像
レベル1 | レベル2 | レベル3 |
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「ボウラー」のレベル別ステータスと研究コスト
レベル | ダメージ(毎秒) | HP | 生成コスト | 研究コスト | 研究時間 | 必要THLV |
1 | 65 | 320 | 130 | – | – | 10 |
2 | 75 | 350 | 150 | 120,000 | 10日 | 10 |
3 | 85 | 380 | 170 | 200,000 | 14日 | 11 |
※生成コスト、及び研究コストは「ダークエリクサー」を使用します。
闇の兵舎新ユニット「ボウラー」の使い方と援軍処理の方法
「ボウラー」の対戦時の使い方
ここからは、『クラクラ』闇の兵舎新ユニット「ボウラー」使い方について解説していきます。
上記画像を見て頂ければ分かる通り、「ボウラー」は手前の大砲と、奥にある対空砲の両方にダメージを与えることが可能です。簡単に言うと、今までにない遠距離攻撃をすることが可能なユニットです。
ですので、クラン対戦時の攻め方にある「ハイブリッド戦術」で、対空砲を破壊する際に効果のあるユニットだと言えます。HPはさほど多いわけではないので、ボウラーをたくさん編成に入れた「ボウラーラッシュ」のような攻め方には向いていないような気がします。
通常時の資源狩り編成では、上手に扱えれば敵からの攻撃を受けることなく施設を破壊することが可能ですので、ゴブリンやバーバリアンの通り道を作る役としても使えます。イメージでは、ボウラーで施設を破壊後、ゴブリンやアチャクイなどで残りの施設を破壊していくというイメージです。
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「ボウラー」の援軍処理の方法
続いては、「ボウラー」が防衛援軍に入っていた場合の援軍処理の方法について解説していきます。
ボウラーは、遠距離攻撃ができますので、非常に防衛援軍としても向いているユニットだと思います。更に先日のアップデートにより、ポイズンの呪文からユニットが逃げるように修正されてしまったので、ポイズンを常時編成に入れていくというスタイルが変わっていきそうな気がします。
もし仮に「ボウラー」が防衛援軍に入っていた場合、どのような援軍処理の仕方が理想かを考えてみました。
まずは、ドラゴンを使用して「ボウラー」の援軍処理をする方法です。
ボウラーは、地上のみ攻撃のできるユニットですので、対空ユニットには攻撃をすることができません。ドラゴンの他にもガーゴイルなんかも良いかもしれません。
続いては、アーチャーを使用して「ボウラー」の援軍処理をする方法です。
アーチャーは低コストで生成することができるので、援軍処理に向いています。ポイズンの呪文が登場するまでは、どのプレイヤーもアーチャーやウィザードで援軍処理をしていたので特に問題なく援軍処理ができると思います。
まとめ
「ボウラー」は使い道の幅が広い!
以上が、『クラクラ』闇の兵舎ユニット「ボウラー」のステータスと使い方&援軍処理になります。
ボウラーは、攻める際にも、防衛する際にもどちらでも使い道のあるユニットだということが分かります。特にTH10以降のプレイヤーしか使用することができませんので、今後上級者プレイヤー達の中で、更なる効果のある使い方が生み出されていくことは間違いありません。
当サイトでも、今後「ボウラー」の効果のある使い方などの記事をアップしていきますのでお楽しみに♪